東京暮らし 時々旅行

東京暮らしと時々旅行のことを綴ります。

香港のマステ(マスキングテープ)

日本でも人気のマステ。

香港にもこんなかわいいのがあります。

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これはDIM SUM…点心の柄のもの。中身はこんな感じ。

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中華書局という、佐敦と尖沙咀の間くらいにある本屋さんで購入(香港国際空港の出国フロアにも「中華書局」ありました。むしろこっちの方がマステの種類多かった〜)。25HKDでした。パッケージはこんな感じ。

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実は、このGWに再び香港に行ってきました。

今回は初の海外LCCで。相当前にエアーチケットを取れば、さほどGWぽくないお値段で行けることが判明。

香港の京都念慈菴の飴、食べ比べ。

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喉に効くとガイドブックには必ずといっていいほど載ってるのど飴。

 

何回も香港に行っているのに、これまで一度も買ったことがなかったのです。

もともと喉は弱いのに、ミントやのど飴があんまり得意ではなくて、日本で買うのも「梅のど飴」か「キシリクリスタル」くらい、特定のものだけ。

前回ようやくチャレンジしてみようと何種類か買ってみたところ…

 

すごくいい!!

 

一気に「香港行ったら買うもの」に格上げ!!喉がイガイガするとき、喉が痛くなってきたとき、わたし的にはとっても効きます!

漢方効果なのかな?これはすごい。

 

ただ、少なからず漢方ぽい味はするので、人によって好き嫌いはあるかも。味によっての差も結構大きいなーと思ったので食べ比べしてみました。

 

★食べにくさNo.1 

原味 Original 

わたしはコレダメでした。漢方って感じ。人によっては平気だったり好きだと思うのですが好みが分かれそう。檸檬薬草 Lemongrassも似た系統です。

 

★食べやすさNo.1 

金柑檸檬味 Tangerine Lemon

一般ウケならコレがオススメ。キシリクリスタルが食べられる人は絶対食べられる!オレンジ味で美味しいです。Apple Longanも食べやすかった。

 

★個人的イチオシ

烏梅味 Ume Plum

もともと梅味が好きなのもありますが、一番喉に効く気がする!どこかで食べた梅の味…と思ったら台湾の茶梅だ!と。よくよくパッケージを見たら、「烏梅」って書いてありました…。台湾でこういう梅ジュース飲んだなぁ。多少クセがあるので人によると思いますが、わたしはコレが一番好きです。

 

今回は小袋で買いましたが、次回は缶入りのも買おうかな。

香港旅行、ツアーで行く?個人手配する?

香港は、もともと友人が好きで一緒に行ったのがきっかけでハマってます。

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コンパクトな土地に色んな国の人が逞しく暮らしててるあの雑多な感じと、もともと中国茶中華粥と飲茶が好きなのもあるし、ごはんが美味しいのが魅力。

 

初めて同じエリアに何度も通うことが海外では香港が初めてだったので、街の変化とか、一度目とは違う楽しみも味わえて、こういうのもいいなぁ、と思ったりもしてます。

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最初の頃は、旅行代理店が募集しているフリープランタイプのツアーを探して行ってました。

現地で時間を有効に使いたいから、ホテルが指定されてるプランで、駅に近いところを選んで。航空会社指定のプランもあります。JALANAで行って、ホテルのグレードを考えるとツアーは安いなぁ、っていう印象。空港からホテルへの送迎が付いてるのもあるし、気軽。ちなみに、ツアーの場合、ホテルはたいてい九龍サイド。

 

シーズンでいうと、暑いときに香港に行きたくないのもあるけど、たいてい1月下旬〜3月中旬に行ってます。そして、このシーズンは結構安い。…夜景を楽しみにしたい場合は、霧が凄いのでこの時期はオススメできないけど日本より随分暖かくて過ごしやすいし、値段が安い時期なので気に入ってます。ちなみに、1〜2月は日によっては寒い日もあるので、日本から着て行ったダウンを現地でも着ることも。

 

最近はもっぱら個人手配です。

航空券とホテルを別々に取って行ってます。これは、私が東京に転居してしまったため、いつも一緒に行く関西の友人と現地集合せざるを得なくなったのと、ここ数年の環境の変化もあって個人手配がカンタンになったから。

 

個人手配がいいのは、ホテルの選択肢がものすごく広がること。最近はずっと香港島サイド。空港からホテルまで、エアポートエクスプレス(電車)とバスでカンタンに行けるし、香港島側に泊まりたいのもあって、個人手配が基本となってます。ホテルはたくさんあるので、航空券の価格次第、というところ。

香港再び、とエッグロール。

さてさて、とっても久しぶりになっちゃいました。

モルディブはあと夜ごはんのことを書いて終わり…なのですが、気分転換(?)に香港のことを。

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12月に友人と香港旅行に行ってきました。香港は多分5回目くらい。好きで一番訪れている国です。

香港といえばエッグロール!

見た目的はヨックモックのシガールみたいな薄い生地がくるりんと巻いてあるお菓子です。もっとサクサクというか薄くてハラハラとして素朴な味わいですが。

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奇華餅家というお店のエッグロールが美味しくて入手しやすくてオススメです。香港の空港にもお店があるので、モルディブの乗換えのときにも買ってたくらい、エッグロール大好き!

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紙箱入りはプラスチックケースに入った個包装が3つ入ってますが、やっぱり缶入りにすればよかった…。缶のほうが大量なのでたくさん食べるならこちらがオススメです。

 

エッグロールで有名な徳成號にもダメ元で行ったのですが、今回は年末ということもあってか北角のお店まで出向いたものの、シャッターが降りていて、「予約も終わってて旧正月まで販売はないよ(?)」的な貼紙が貼ってありました。(貼紙に書かれていた漢字から察する(広東語読めない)に、ですケド。)

数年前は徳成號で朝、開店前から並んで何度か買っているのですが、ネットでみても相当入手困難な模様。そして、最近どうなのかはよくわからない…。今も買えるのか、は謎のままです。

 

今年はもうちょっと暮らしとか他の旅行のことなんかも、気軽に書いてみるつもり。 

モルディブ新婚旅行 〜レストランその2〜

レストランその2。

ランチも朝ごはん同様、メインダイニングかBLUです。

 

▼メインダイニング

ランチ利用はアラカルトなので、好きなものが頼めます。(わたしたちはオールインクルーシブにしたので、1日3食でしたが、旅行パンフレットに記載されている基本プランは朝夕の食事付でした。朝を遅めに食べてお昼食べない感じなのかしら?)

 

メインダイニングは、アラカルトの時間帯だと、インド料理屋さんででてくるような、スパイスが練り込まれた薄いチップス状のものが出てきます。(検索してみたら、パパドと言うものみたいです)

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この日はお寿司とパッタイとスープをオーダー。二人だとこれくらいが限度…。だいたい2人で3〜4品で充分な量になると思います。どれも美味しかったですが、パッタイは特に気に入りました♪オススメです。

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ドリンクは、ノンアルコールカクテルが色々あったので毎回違うのを頼んでました!スムージー状です。

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 こちらは別の日の。天気が良かったりすると、メインダイニング脇のオープンエアーのテーブルを勧めてくれることも。

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 エビのサラダとチャーハンかな。

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ノンアルコールカクテルは色々試した結果、コレが気に入って後半は毎回コレをオーダーしてました。Harbal Fair(ハーバル フェア)。ミント、パイナップルジュース、バジルとかだったと思います。さっぱり目。

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 これもまた別の日の。サラダと生春巻きとフォアグラ入りハンバーガー!!オールインクルーシブなのをよいことに高価なハンバーガーも食べてみました♪(とても美味しかったですよー)

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▼BLU

イタリアンレストランのBLUはやっぱりロケーションが素敵!こちらもランチはアラカルト。

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カルパッチョとピザとパスタ。あとはパンとグリッシーニがサーブされます。

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 パンとグリッシーニと一緒に、オリーブのペースト(?)も添えられてました。手前の白い器に入ってるのがそうです。割と味が濃いので好みが分かれそう。

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モルディブ新婚旅行 〜気になること諸々〜

モルディブに行くことを決めたときに、気になったこと、実際どうだった?を書いてみます。

 

▼服装

日中はTシャツ、ハーフパンツで大丈夫。女性はリゾートドレスやワンピースも多いです。

ディナーの時間帯は私たちも着替えて食事してました。昼間よりはドレッシーな格好の方が多いものの、思ったほどカッチリしなくて大丈夫だな〜と(私はマキシワンピを2枚とワンピースを持って行きました)。中にはディナーでもカジュアルな方もいらっしゃいましたが、少しドレスアップしてるほうがいいかな(ゴージャスにする必要はなかったです)。

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▼英語問題

リゾート内は英語。両方が全く喋れなくて苦手意識が強いとしたら、ちょっとツラいかも、というのが正直なところ。私の行ったときは日本人スタッフは2名いらっしゃいましたが、いつもいらっしゃる訳ではなくて、ほぼ英語でのやり取りでした(旦那担当(笑))。

バギーを呼んでもらったり(特に雨が降ったときにごはんに行くとき)、アクティビティの予約をしたり、英語で話す機会は思ったよりあるなぁ、という感じ。

アクティビティの説明も英語のみです。

個人的には、シュノーケルプログラムは人数がそれなりにいたりするのもあってか、言ってることがある程度わかればいいけど、ヨガみたいな少人数でのレッスンぽいものは、やり取りがあるので会話できないとツラいな〜と。一緒に参加してた中国の女性はみんな英語でコミュニケーション取れてて、凄いなぁ!と感心。

 

(スタッフの方はみなさん親切なので、楽しめる方は大丈夫だと思います。)

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▼シュノーケルとダイビング

ダイビングは日本で体験しておいたら良かったなぁ〜と思ってます。アクティビティのシュノーケルプログラムに参加する場合、ある程度の時間、シュノーケルできることが参加資格になるので、やったことがない場合、日本でやっておくのがオススメ。

わたしは数年前沖縄で初めてシュノーケルしたんですが、ツアーでマンツーマンで教えてもらったときに溺れかけました(笑)。初めてのときはちゃんとついてもらって教えて貰えるのが安心で良かったなぁ〜と未だ思ってます。

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Wi-Fi

お部屋で2台ま繋げる、と聞いたと思います。iPhoneで翌日の天気予報見たりしてましたが、快適でした。帰りの空港の待ち時間は(フォーシーズンズの)ラウンジでWi-Fiが使えたので問題なかったです。

 

モルディブ新婚旅行 〜アクティビティ〜

モルディブ滞在中は、だいたいアクティビティ(エクスカーション)のスケジュールを中心に過ごし方を決めている感じでした。

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チェックインの際にプログラム(日本語)をいただけるので、それを見て、どれに参加する?と相談して決める感じです。(もちろん任意参加なので、参加せずにのんびり過ごすのもいいと思いますが、いくつかは参加すると思い出になると思います!)

アクティビティは、だいたい曜日によって開催内容が決まっていて、毎日や隔日で実施されるプログラムもあれば、週に一度のものも。

ボートでポイントまで移動するシュノーケルとか、ダイビング、ヨガなんかが多いかな。様々なバリエーションが用意されています。※ここの予算もそれなりにみておくのがオススメ。

 

これは参加してみて思ったことだけど、モルディブは1島1リゾートだから、リゾートから直接アクティビティが楽しめるんですよね。

例えばハワイでシュノーケルツアーに参加するとしたら、どこどこホテルの前集合で車でピックアップしてもらって、移動してそこからボートで…とアクティビティの前後にそれなりの移動があるのに対して、こちらはリゾートから直接ボートです。楽だし、短時間で楽しめるのが凄いなぁ。さすがは高級リゾート、と(フォーシーズンズ、ってこともあると思いますが)。

 

アクティビティの度にお世話になったマリンセンター(集合場所はたいていココ)。シュノーケルの道具もここで借りられます。毎日通いました。

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さて、オススメのアクティビティ。

なんといっても、(雨季の6〜11月なら)マンタオンコール!!これはマンタが現れたら専用電話で教えてもらえてそこから着替えてすぐにツアーに向かうというもの。

マンタオンコールをやっているリゾートは限られているみたいで、フォーシーズンズ ランダーギラーバル、ディシュタニ、アミラフシの3つみたいでした。(確実な情報ではないのでご自身でご確認くださいね)

 

マンタとシュノーケルできます!!これは絶対行くべき!!

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わたしはマンタ5匹と泳ぎました〜。超間近でみれます。時々マンタに囲まれました〜!(最初はドキっとしますがプランクトン食べてるし向こうが避けてくれるから大丈夫!)一番の思い出です。人に話すと、ダイビングじゃなくてシュノーケルで出来るって珍しいんじゃない?と言われるので、そうなのかも?

 

 あとは、ボートでポイントへ移動するタイプのシュノーケルプログラムはオススメです。リゾートの近くも綺麗ですが、また全然違った景色が見られるので。

 

水中ヨガは面白かったけど、なにせ英語なのでちょっとハードル高かったです。訛りがある先生だったのもあるけど、目を閉じて…ってなると他の参加者がどうしてるのか盗み見できないし!

体験ダイビングも全くやったことがないのに英語でチャレンジ!…最初は日本でやっとくべきだなーと思いました。耳抜きがうまくできず浅いところしか潜れなかった…。

あと、週に一度、マネージャーズ カクテルパーティなるものがあって、ゲストは招かれます。軽食とドリンク片手にお話する、って感じですが会場のビーチはこんな感じになります。f:id:aikosdiary:20161028224333j:image